ちっちゃいやつ。湾曲した前あしがカッコいい。

これもちっこいやつです。こういうこぶがあるオトシブミってあまりいないようなので、この種類であっていると思う。

このずんぐりむっくりとしたシルエットが好きです。

実に愛らしい模様のオトシブミ。

後ろあしのひざ関節付近が黒いのが、この種類のポイントだと思うのですがいかがでしょう?

前の写真の首が長いほうがオス、この写真の短いほうがメスですね。

後頭部が丸っこいのはこの種類、よく似ているエゴツルクビオトシブミのメスはスラッとしているらしいです。

ヒゲナガオトシブミのメスと似ているが、頭や胸が短めなので、この種類であっていると思うのだが、、、。

メスは至って普通の姿のようです。

次のドロハマキチョッキリと似ていますが、こんなふうに赤く輝くのはこの種類なのかな、と。

青い個体。胸のトゲがないからメスかな。イタヤハマキチョッキリと比べて、胸の点刻が弱いとのこと。

毛が豊かです。胸にトゲがあるのはオスとのこと。

この鮮やかな赤、レッドチョッキリと名付けたいところですが、茶色っぽい個体もいるようです。

青い毛がきれいな小さなチョッキリ。

これはメスで、オスは名前のとおりもっとヒゲが長いそうです。

メスのお目々はそれほど飛び出しておらず、触角も少し短い。これは卵を生むために、エゴノキの実に穴を開けているところかな。

ヒゲナガゾウムシ科、とのこと。こいつは別に長くないけどね。

ちっちゃぁ～いゾウムシ。でも、背中の模様に特徴があったので撮影してみました。

これは灰色っぽいですが、茶色っぽいやつもいるようです。

このようにくちがからだより長いのは、メスとのこと。

メスをめぐってオス同士がバトルしてました。こいつは負けたほう。ちなみにメスは前あしが短いです。

背中の白い線と黒い点々を目印に種類の見当をつけました。

これもお上品にお口を隠しておられます。だからユリコさんかな、と。

お目々がくっつき気味です。

リンゴコフキゾウムシから改名されたらしい。似た仲間が多くてこの種類でいいか自信はない。

大きめの、ゴツいゾウムシ。マメ科の植物が好き。

丸っこくて間が抜けた感じ。名前もそんな感じ。

ちっちゃめのゾウムシ。まるっこい姿が印象的。

カシワクチブトゾウムシによく似ているけど、お尻のほうに毛が確認できるからこの種類かな、と。

小さなゾウムシです。ヒレルとはいったい!?

美しい大型のゾウムシ。こんなふうに重なっているのをよく見かける気がします。

隣のカツオゾウムシより体が微妙に細長い気がしたので調べてみたら、さらによく似たアイノカツオゾウムシというのもいるらしい。胸のかたちからこちらかな、と考えたのだが、、、。

鳥のふんみたいなやつです。アナアキゾウムシ亜科、とのこと。

ネットでいろいろ調べて、小楯板のかたち、はねの先っぽが尖っていることなどから、この種類かと思いました。

この写真のやつはだいぶん粉が落ちてて、ほんとはもっと背中の白い模様が濃いようだ。

よく見ると、武骨な胴体に似合わぬおしゃれなあし。

ちっちゃいゾウムシ。背中の白い線を目印にして種類を調べました。サルゾウムシ亜科、とのこと。

お尻付近の模様とツノが印象的。ベーシックな名前だが、外来種らしい。ヘンテコゾウムシ亜科とのことだが、どのへんがヘンテコなのか。

確かに筒って感じ。よく似ているツツゾウムシとは、触角で見分けられるそうだが、写真だと微妙だ、、、。

ゾウムシのトリを飾るのは、もちろんこのお方です!!

これは前あしが短いのでメスかな。お目々が少し離れているのが、似た種類との区別ポイントらしいが、、、。

アシナガというよりアシマッチョって感じ。メスもマッチョ。

胸が赤いタイプ。これはヒゲが長いのでオス、前の写真もオスだと思う。

頭が黒いタイプ。全身が黒っぽいタイプもいるらしい。

名前からしてオトシブミの中で一番、一般的なのかと思ってたけど、それほど見かけない。

比較的よく見かける小さなオトシブミ。この写真のように、あしが黄色っぽいやつと、次の写真のように黒っぽいやつがいるらしい。

かわいくてきれい。最近あまり見かけない気が、、、。

この面白い姿を見て、なんで「ヒゲナガ〜」なんて普通の名前を付けるんだろう、と思いました。

こいつやヒゲナガオトシブミは、クビナガオトシブミ族、とのこと。

胸の背中のところにトリケラトプスっぽいトゲがありますが、これがあるのがオスとのことです。

写真では大きく見えるけど、ちっちゃい奴です。

これは胸の横のトゲがないからメスかな。

似ている種類がいるということで、違いがよくわからない。確かなのは毛深いことくらい。

背中の白い模様が、逆さまのハートみたいです。これはメスで、オスは触覚の真ん中がふくらんでいるとのこと。

とても面白いお顔のゾウムシ。このお目々が飛び出しているのがオス。

あまりキマダラって感じがしませんが、渋い色合いがなかなかよろしい。

目立つ模様。精悍なお目目。うーん、好きだ!!

写真だと大きさがよくわからないけど、3mmぐらいの小さいゾウムシとのこと。自分で撮影したのに忘れちゃいました。

クリの木じゃなくて、竹の柵にたくさん歩き回っていたのだが、、、。

とってもちっこい。毛がたくさんあるが、最初、カビが生えているのかと思った。

あしの付け根に白い模様があるのでこの種類ではないかと思いました。

長いくちが見えなかったので、最初はゾウムシだとは思いませんでした。クチカクシゾウムシたる所以か。

羽化したばかりのときは粉がついているけど、はがれて黒くなるとのこと。特に九州にだけいるというわけではないらしい。

背中の真ん中がメッキが剥げた感じ。この種類で合っていれば目の後ろにコブがあるらしいが、写真だとよくわからない。

名前は、これを撮影した辺りにはこの種類が多いという、ネット情報より推測。

シロコブゾウムシとは、背中の真ん中辺が黒いことで区別がつくようです。

名前に付いてる「サビ」って錆のこと? 茶色いって意味かな?

毛深い様子がうまく撮れてよかった。

胸の後端のラインが後ろ側に曲がっているのがこの種類、真っ直ぐなのがコカシワクチブトゾウムシとのことだが、この写真だとわかりにくい。

クズの葉の上でこうしてくっついているのをよく見かけます。よくよく見てみるとかわいいお顔。

しばらくすると、オレンジっぽい粉は落ちて黒っぽくなるらしいです。図鑑には粉が落ちた写真が載っていたので、最初は種類を調べるのに苦労しました。

前ばねの模様が葉っぱのすじみたいなのが名前の由来だと思います。

アナアキゾウムシ系の姿で、針葉樹の伐採木にいたからこの種類だと思ったのだが、、、。

これは外観的にはぜんぜん根拠がないんだけど、クリ系の木にとまっていた記憶があるので、この種類ということにしました。

名前にある黄色い紋がいいアクセントになっていると思います。

前あしがムキムキマンみたいなゾウムシ。

山で花に集まる小さなゾウムシ。この個体は黄色い星だけど、白い星のやつもいるようだ。ヒメゾウムシ亜科、とのこと。

ツートンカラーが印象的。横浜で見つかった外来種らしい。タコゾウムシ亜科らしいが、なんでタコなんだろうね。

ゾウムシ科、ではなく、オサゾウムシ科、の虫らしい。どこが違うのか分かんないけど。