胸の形がかっこいい。胸の外縁のうねりがおおきいので、この種類ではないかと思いました。

足の長さが印象的な虫。名前のように、木を歩き回っているのをよく見かける。

夜に木の幹を歩いていました。前あしのすねの部分がゆるくカーブしているのが名前の由来でしょうか。胸にある1本の縦スジが印象的です。

​木の皮をかじっているところでしょうか?

似た種類がいくつかいるのだが、この虹のような輝き方が、種類によって違うそうだ。

オオキノコムシの仲間に見える。キノコゴミムシダマシ亜科、とのこと。

こんなふうに複眼がでかいのはオスとのこと。メスよりも見かけない気がする。

なんとかダマシ、という名前がもったいなく思える綺麗さ。近年、分類が細かくなったらしい。

最初はゴミムシの仲間かと思ってました。フジハムシダマシとナガハムシダマシが一本化されてこの名前になったとのこと。

夜に木の幹の上を歩いていました。オオクチキムシより小さくて、背中に黄色い微毛があります。

最初はゾウムシかと思いました。クチキって色じゃないよね。ゴミムシダマシ科、とのこと。

胸のオレンジがすごく目立って、とても存在感があります。

でかくて立派な大物感漂うハナノミ。

このようにメスは特に特徴はない感じ。いつも前ばねをだらしなく少し開いています。

アオカミキリモドキと似ていますが、あしの先が黒っぽくないのがこの種類とのことです。

よく見るモモブトカミキリモドキかと思ったけど、微妙にか弱い雰囲気だなー、と。

前の写真の触角がクシ状なのがオス、こちらがメスかな。

よく見かけるような気もするけど、詳しいことは全然知らない、そんな虫。アカハネムシ科も、ゴミムシダマシ上科に含まれるんですね。

アカハネムシより少し小さい。触角がくし状になっているので、これはオスだと思います。

似ている種類が多くてよく分からないが、アカハネムシより小さく、胸のかたちが7角形っぽいからこの種類だと考えた。

胸が丸っこいのでこの種類かと思ったんですが、、、。

アリモドキ科の虫とのこと。そんな科があるなんて、こいつを撮影するまで知らなかった。

よく似た種類が多く、ヤマトスナゴミムシダマシ、ヒメスナゴミムシダマシなどと迷っています。

カブトムシのような前方のツノ、その後ろにある先端に毛が生えている2本のツノ…。怪しい感じがすてき!

細長い体型と長くて茶色いあしから、この種類かな、と。

複眼が大きくてくっついているのがちょっと異様な雰囲気を醸し出している。ナガキマワリ亜科で、ゴミムシダマシ亜科に属するキマワリとは違う亜科のようだ。

虹色の模様の形や、体型が少し細長いことなどから、この種類かと思いました。

あまりな名前、ということで話題になったことがあるらしい。胸の後ろ側が黒くなっているのがクロホシテントウゴミムシダマシとの違いとのこと。

こちらの眼が小さいのがメス。よく似たエチゴキバネハムシダマシという種類もいるらしくて、特にメスは調べても違いがよくわからない。

ナミアオハムシダマシの赤タイプかもしれない。アカイロアオハムシダマシという種類もいるらしいのだが、そちらはももが真っ黒とのこと。

キマワリにも似ているけど、キマワリはゴミムシダマシ亜科、こいつはクチキムシ亜科とのこと。

​小さいクチキムシ。最初は何の仲間か分かりませんでした。

ナガクチキムシ科、とのこと。胸が頭の前まででっぱっている形状が気に入った。オオクロホソナガクチキかもしれない。

ハナノミ科はあまり馴染みのない仲間ですねぇ。ゴミムシダマシ上科に入るとのことなので、このページに載せてます。

ももが太いのはオスだけ。春に花に集まっているのを見かけます。

カトウカミキリモドキと似ていますが、あしの先が黒っぽいのがこの種類とのことです。

触れると炎症を起こす毒を持っているとのこと。

前ばねが黒いアカハネムシは、この種類しかいないようだが、、、。顔が黄色っぽいのが目につきます。

頭に突起がありますが、だから鬼、なんですね。

前のがオス、こちらはメスだと思われる。触角が異なる。

胸が赤いのでこの種類かと思いました。

これはメスで、オスは触角にコブみたいなものがあるそうです。

クビナガムシ科、というのは日本で数種類しかいないらしい。そういう独自のポジションを築いているわりには、すごく無個性な姿のような、、、。