タマムシと並んで日本が誇るカラフル甲虫。金属光沢を帯びたキバがカッコいい。

庭というより林道とかで見かける。とても身が軽く、まるでハチやアブのようにふわっと飛びます。

見つけた場所が標高2600mくらいの場所だったんで、この種類だろうと思ったわけであります。

河原で見つけました。ニワハンミョウとトウキョウヒメハンミョウの中間くらいの大きさ、かな。

はねの模様が勾玉に似ているので、こういう名前になったんだと思います。

ヒメハンミョウという名前から、この名前に変わったらしい。海岸や河原にもいるらしいが、これは山頂で見つけました。

白い模様が少ないタイプ。

灯火にやってきたところ。オサムシの仲間では珍しく、飛ぶらしい。重装甲な感じがして好きです。

葉の上に住むというゴミムシ。種類が特定できないだろうと思ったけど、似た種類がいないらしく、意外と見当がついた。

ハムシかと思ったら、花に集まるゴミムシの仲間だった。珍しい種類らしい。

ゴミムシって地面を歩いてるイメージが強いけど、植物の上にいる種類も結構いるみたいですね。

四ツ穴、というのは、前ばねの片側4コの凹みのことで、計8コですね。

砂浜にいる頭のでかいゴミムシ。夜行性のようだが、写真のやつは朝に見つけた。

この写真のように、前ばねの前のほう、肩にあたる部分に白斑がないのがメス、前の写真のように白斑があるのがオスとのこと。

黒タイプ。

河原で発見。砂地が好きとのこと。寸詰まり感のある体型と、はっきりした模様が特徴、なのかな?

メスは、この写真のように、前ばねに2個、黒っぽい紋があるということです。

ちっちゃくて身軽に飛ぶので、見かけたときハエかと思ってしまいます。

絶滅危惧種とのこと。少し草の生えた砂浜にいるらしいですが、環境の微妙な変化で生息できなくなるんでしょうか。

オサムシの中では一番よく見かける。大きくてきれいです。

アトボシアオゴミムシかもしれない。特徴的な模様と思いきや、意外と似たような模様の種類が多いという罠。

黒くふちどられた胸とか、ちょっとおしゃれな感じのカラーリング。

オオキノコムシの仲間のような模様です。どうして似た模様になったのだろうか。写真は樹液にやってきたものですが、名前のとおり、キノコにもやってくるようです。

ゴミムシの写真を撮るときは、どーせ種類はわからないだろう、と思いながらシャッターを切るんですが、こいつは違いました。

ちっちゃいけど、目立つ紋で撮影対象に。ネットの画像ではもっと黒っぽいのが多いんだけど、これは赤っぽい個体なのかな?

水たまりで発見。最近、私は、ゲンゴロウはこの種類しか見かけない。