オーソドックスなテントウムシっぽい模様だが、とても小さい。

和菓子みたいというかなんというか、表面が濡れたような前ばねが不思議な感じ。

これは黒い部分が多い個体ですね。

大型のテントウムシ。こんな逆光の写真しか撮れていませんが、暖地性で分布を広げているらしいので、そのうちよく見かけるようになるかな。

大きさは5mmくらいですかね。けっこうちっちゃいです。近年、種類が細分化されたとのこと。

名前の通り、ほしは14コ。シロホシテントウと見分けるには、星を数えるより、胸の模様を見たほうが早そう。

いろんな模様があって、南へいくほど赤い紋の面積が増えるらしい。ナミテントウよりちょっと小さめ。アブラムシを食べるみたい。

北アルプスの蝶ヶ岳の山頂で発見。高山帯に住む割と珍しい種類らしい。

あまり見かけない種類だったんですが、多摩川の河川敷でたくさん見つけました。

赤地に黒紋いっぱいタイプ。クリサキテントウというよく似た種類がいるそうだ。

赤紋4つタイプ。

赤メガネタイプ。あまり見ない模様。

キイロ～という名前の虫はいろいろいますが、ここまでちゃんと黄色いのってあまりいないんじゃないですかね。

紋の黄色が濃いタイプ。

模様消失タイプ。オスとメスが同じタイプだけど、このタイプが多い場所だったのだろうか。

ブラックタイプ。

ルイヨウマダラテントウより、ちょっと小さくて、ちょっと色あせてて、ちょっと星も小さい感じかな。

小さいテントウムシ。どうも名前が日本っぽくないと思ったら、外国から来た虫らしい。

小さいテントウムシ。模様がかわいい。この写真のように頭が黄色いのはオスとのこと。

ナミテントウと似たような模様ですが、二回りほど小さい。いつもじっとしているような気がする。

でかいとは分かっていても、実物を見るとほんとでかく感じます。

百目という妖怪を連想する姿。山で見かけます。

普通は橙色に白い星が10コなんだけど、これは無紋型、ってやつらしいです。

胸の斑点が4コだと、この種類だということです。

こういう黒いタイプもいるとのこと。あと、赤地に黒紋のタイプもいるらしい。

星が11コ。ナナホシテントウよりちょっと小さい。ナナホシテントウかと思ってスルーしなくてよかった。河原で見かける。

早春や晩秋といった、他の昆虫があまりいないときのほうが、目立つためか、よく見かける気がします。

黒地に2つの赤紋タイプ。一番ベーシックなタイプ、なのかな?

黄色メガネタイプ。

黒地に黄紋いっぱいタイプ。

黄色4紋タイプ。

晩秋の公園の手すりで見つけた。

よく見かける小さいテントウムシ。模様の種類はいろいろあるみたい。これはベーシックなカメノコタイプ。

赤っぽいタイプ。

葉っぱを食べる、ナナホシテントウより少し大きめのテントウムシ。

葉っぱ食べる系テントウムシ。胸の後ろの真ん中の紋がつながっているのが、オオニジュウヤホシテントウとの違い、かな。

写真からも小ささが伝わってくると思いますが、その通り小さいのです。

小さいテントウムシ。近年、東京付近で増えている外来種とのこと。