フジジガバチ

富士山のふもとの草原で撮影。このようにあしが赤いのはメスのようです。

ルリジガバチ

青く輝ききれいです。この角度から見ると、複眼のかたちが面白い。

アメリカジガバチ

アメリカから来た外来種とのこと。

ウシヅノキマダラハナバチ

背中の黄色いちょんちょんがこの種類だと思った理由です。

セイヨウミツバチ

ニホンミツバチより黄色っぽいとのこと。花粉の付いたあしがかわいい。

トラマルハナバチ

名前の由来は、トラみたいな配色だからでしょうか? ハチ自体、トラって感じのイメージですが。

オオマルハナバチ(2)

​こちらはメス。メジャーな種類だと思うのだが、似た種類との見分け方の情報が意外と少ない。

クマバチ

でかくて恐ろしげなんですが、めったに刺さないそうです。これは顔が真っ黒なのでメスでしょうか。

アオスジハナバチ

虹色に輝くお腹の帯がきれいです。コハナバチ科というのに属すようです。

ヤノトガリハナバチ

おしりの先が尖っているのが名前の由来らしい。あと、胸の後ろ側にトゲがあるのが特徴とのこと。

ニッポンヒゲナガハナバチ(2)

この触角が短いのはメス。背中についているのは花粉でしょうかね。

サトジガバチ

もともとただのジガバチという名前だったのが、サト～とヤマ～に分けられたらしい。背中に皺があるのがサト〜とのこと。この個体は、別角度からの写真だと皺らしきものが見えました。

キゴシジガバチ

こんなに腰を細くして、何かいいことがあるのだろうか。かっこいいですけど。

クロアナバチ

地面に穴を掘るそうです。ちょっと大きめで、白いお顔が印象的。この種類やジバガチはアナバチ科で、ミツバチ上科に含まれるとのこと。

ダイミョウキマダラハナバチ

はねが2枚に見えたので、アブの仲間かと思ってました。

コマルハナバチ

このように黄色いのはオスで、メスは黒いようです。

オオマルハナバチ(1)

ぬいぐるみみたい。山で見かける。これはオス。

ルリモンハナバチ

野外で見かけると、ちょっと目が覚めるくらい鮮やかな青に感じます。

アカガネコハナバチ

小さいハチ。名前にあるアカガネというのは銅のことなんですね。これはメスで、オスはもう少し触角が長いようです。

オオハキリバチ

腹の付け根の黄色い毛で、この種だと思いました。ハキリバチ科、とのこと。

ニッポンヒゲナガハナバチ(1)

触角が長いのはオス。似ているシロスジヒゲナガハナバチとは、翅脈で区別がつくとのこと。