タテハチョウのなかま

2023.6.4:東京都町田市 野津田公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


テングチョウ(1)
春早くから見かける。成虫で冬眠するかららしい。

2008.7.29:岐阜県高山市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


アサギマダラ(1)
大型で見栄えがするチョウ。林の中とかで飛んでいるのを見つけるとちょっとどきっとする。

2012.7.15:群馬県高崎市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒョウモンチョウ(1)
榛名山で撮影。そんなに珍しくないのかなと思っていたんだけど、準絶滅危惧種なんですね。これはオスかな。

2012.7.15:群馬県高崎市
CANON PowerShot G11


ヒョウモンチョウ(3)
はねのかたちで雌雄を区別するらしいが、私には区別できない。

2005.7.22:岐阜県高山市
PANASONIC DMC-FZ5


コヒョウモン(2)
ヒョウモンチョウと比べると、後ろばねの裏側は赤っぽいらしい。

2005.5.14:山梨県甲州市
PANASONIC DMC-FZ5


クモガタヒョウモン(2)
この後ろばねのぼんやりした模様が雲みたいだから、というのが、名前の由来のようです。

2019.9.2:長野県富士見町
OLYMPUS E-M1 Mark II + M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


ミドリヒョウモン(2)
オスのはねの裏側。この緑っぽい後ろばねが名前の由来とのこと。

2012.7.23:長野県南牧村
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ミドリヒョウモン(4)
これもメス。前ばねの前縁ちょい上の小さい白い三角形がその証。

2012.7.23:長野県南牧村
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


メスグロヒョウモン(2)
オスのはねの裏側です。

2009.10.3:神奈川県横浜市緑区 四季の森公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


メスグロヒョウモン(4)
これはメスのはねの裏側。都市部の公園にもいるようです。

2006.8.6:山梨県韮崎市
PANASONIC DMC-FZ5


ウラギンスジヒョウモン(2)
オオウラギンスジヒョウモンと迷うのですが、全体的に判断してこちらかな、と。これはオスかな。

2002.8.31:長野県立科町
FUJIFILM FinePix S602


ウラギンスジヒョウモン(4)
前の写真と同じ個体です。準絶滅危惧種とのこと。

2022.7.7:神奈川県箱根町 箱根湿生花園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


オオウラギンスジヒョウモン(2)
前ばねの先のほうに小さく白い三角の斑点があるがメス、この写真のようにないのがオスのようです。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ギンボシヒョウモン(2)
後ろばね前縁の星が4つなのがこの種類、ということで、はねの裏側だと他の種類との区別をつけやすい。

2012.7.23:長野県南牧村
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ウラギンヒョウモン(2)
後ろばねの前縁の星は5つ。近年、サトウラギン〜とヤマウラギン〜の2種類に分けられたらしい。

2008.9.20:千葉県我孫子市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


ツマグロヒョウモン(2)
前の画像と、この画像はオス。はねの表のギラギラしたオレンジが、なんとなく、南国って感じがする。

2020.10.12:東京都大田区 洗足池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


ツマグロヒョウモン(4)
メスのはねの裏側。

2023.6.4:東京都町田市 野津田公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


イチモンジチョウ(2)
これは地面に水を飲みにきたところですが、花にいるのも見かけます。

2008.5.17:東京都八王子市
NIKON D40+AF-S NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6


コミスジ(1)
ミスジチョウの仲間ではいちばんよく見かける。

2012.7.15:群馬県高崎市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ホシミスジ(1)
山 地で見かける。コミスジとミスジチョウはなんか区別しにくいけど、こいつは見た瞬間すぐにわかりました。

2009.6.7:山梨県甲州市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ミスジチョウ
コミスジと雰囲気はよく似ているのだが、それよりちょっと大きい。

2009.7.25:長野県東御市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


フタスジチョウ(2)
後ろばね前縁と、最初の翅脈との間隔が広いのがオス、狭いのがメスとのこと。これはオスかな。

2010.5.2:東京都八王子市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


サカハチチョウ(1)
これは春型。春型と夏型で模様が大きく違う。低山で見かける。

2009.9.5:山梨県大月市
NIKON D40+AF-S NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


サカハチチョウ(3)
夏型。名前の由来となった逆さまの八の字がよくわかります。

2012.7.8:神奈川県川崎市多摩区
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


キタテハ(1)
よく見かけるチョウ。これは夏型ですが、秋型に比べてちょっと地味ですね。

2011.10.10:東京都町田市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


キタテハ(3)
秋型。成虫で越冬するからか、秋深くまで見かける。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


シータテハ(1)
山地で見かける。キタテハよりはねがえぐれている印象。この個体はぼろぼろなのでどこまでが元のかたちかわかりませんが。

2011.7.10:東京都奥多摩町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒオドシチョウ(1)
ちょっと大きめのタテハチョウで、音をたてて羽ばたきます。山地でよく見かけます。

2010.8.8:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


エルタテハ(1)
山で見かける。名前にエルとか付いていると、ちょっとおしゃれな感じがしますね。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


キベリタテハ(1)
晩夏に山に登ると見かける。おしゃれな模様です。

2010.4.10:東京都八王子市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ルリタテハ(1)
その色合いから、涼しい場所にいるチョウかと勝手に思い込んでたのですが、全然そんなことはないみたい。石垣島でも見かけました。

2009.8.30:長野県上田市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


クジ ャクチョウ(1)
少し高い山に行くと割と見かける。マツムシソウがよく似合う。

2005.8.4:長野県松本市
PANASONIC DMC-FZ5


コヒオドシ(1)
槍ケ岳登山中に撮影。登山中に見かけると、ちょっと癒される感じがする。

2006.9.24:山梨県道志村
PANASONIC DMC-FZ5


アカタテハ(1)
晩秋のチョウというイメージがあるのですが、夏にもいるようです。

2009.11.14:神奈川県海老名市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


ヒメアカタテハ(1)
特に秋に、農地や公園でよく見かけます。

2002.7.19:東京都八王子市
NIKON COOLPIX950


スミナガシ
色合いも渋くて美しいけど、名前も渋いですね。

2011.8.5:山梨県山梨市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


コムラサキ(2)
表の紫を確認したのでこれはオスだけど、裏側だけだと雌雄の区別が難しい。

2000.7.21:長野県茅野市
NIKON COOLPIX950


コムラサキ(4)
前の写真と同じ個体でメスだと思う。メスは後ろばねの白いラインが不明瞭とのことなんだけど、この個体ははっきりしてますね、、、。

2006.7.29:山梨県韮崎市
PANASONIC DMC-FZ5


オオムラサキ(2)
こちらはメス。オスよりもちょっと大きい。

2017.7.15:神奈川県横浜市鶴見区 三ツ池公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ゴマダラチョウ(1)
樹液にやってくる。特に珍しくはないらしいが、私はそれほど見かけない。

2003.6.2:東京都八王子市
FUJIFILM FinePix S602


ゴマダラチョウ(3)
口の黄色が鮮やか。ちなみにピンクなのはスミナガシの口。

2023.7.16:神奈川県横浜市保土ケ谷区 保土ヶ谷公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


アカボシゴマダラ(2)
口のストローは、ゴマダラチョウと同じく黄 色。

2018.5.6:神奈川県横浜市鶴見区 三ツ池公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


アカボシゴマダラ(4)
初めてこの春型が飛んでいるところを見たときは、あんなに大きいシロチョウが!?とびっくりしました。

2013.6.28:東京都町田市 かしの木山自然公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ジャノメチョウ(2)
前の写真と同じ個体。後ろばねの白帯が目立たないので、これはオスでしょうか。

2012.7.23:長野県南牧村
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


キマダラモドキ
木がある高原にいるようだ。スパイダーマンを連想する模様ですが、なんとなく上品にも感じます。

2005.8.4:長野県松本市
PANASONIC DMC-FZ5


ツマジロウラジャノメ(2)
前の写真と同じ個体ですが、前ばねの表の白斑がぼんやりしているので、これはオスでしょうか。

2006.7.22:山梨県山梨市
PANASONIC DMC-FZ5


ウラジャノメ(2)
左側がオスだと思う。もう一匹に執拗に迫ってたから。

2021.7.11:神奈川県横浜市保土ヶ谷区 たちばなの丘公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ヒカゲチョウ(2)
名前のとおり、少し薄暗いところにいるイメージ。これはオスだと思います。

2006.7.22:山梨県山梨市
PANASONIC DMC-FZ5


クロヒカゲ
後ろばねの、目玉模様の手前にある黒いラインが、より湾曲しているのがヒカゲチョウとの違い、とのこと。

2023.5.27:神奈川県横浜市旭区 市沢市民の森
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


サトキマダラヒカゲ(2)
はねを閉じてとまるのではねの表は飛んでいるところを撮るしかない。

2009.7.25:長野県東御市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒメキマダラヒカゲ(1)
山のササのあるところでよく見かけます。

2002.9.16:神奈川県海老名市
NIKON COOLPIX950


ヒメジャノメ(1)
似ているコジャノメと比べると明るいところが好きみたいです。

2020.9.17:神奈川県横浜市旭区 こども自然公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


ヒメジャノメ(3)
前の写真のコメントに書いた特徴がないので、こちらはメスでしょうか。

2011.5.21:神奈川県相模原市緑区
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


コジャノメ(2)
だいたいこんな感じではねを閉じてとまります。

2010.8.30:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


クロコノマチョウ(2)
これは夏型のメスでしょうか。メスはオスより前ばねの先が出っ張っているとのこと。

2019.10.19:神奈川県横浜市緑区 新治市民の森
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


クロコノマチョウ(4)
秋型のメス。オスとぜんぜん色が違いますね。

2009.8.30:長野県上田市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


ベニヒカゲ(1)
紋がヒョウタンみたいになっているのがいいですよね。

2002.8.14:山梨県韮崎市
FUJIFILM FinePix S602


クモマベニヒカゲ(1)
日が陰るとすぐに隠れちゃうと言われますが、太陽が出たり隠れたりの天気のときも、ほんとに律義に飛んだり隠れたりしてくれます。

2014.8.31:東京都府中市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒメウラナミジャノメ(1)
ジャノメチョウの仲間では一番よく見かける。

2014.5.31:東京都奥多摩町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


テングチョウ(2)
最初、はねが破けてるのかと思いましたが、こういう形のはねなんですね。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


アサギマダラ(2)
前の画像は後ろばねの端に黒斑があるからオス、この画像はないからメスでしょうか。

2012.7.15:群馬県高崎市
CANON PowerShot G11


ヒョウモンチョウ(2)
はねの縁が黒っぽいのがメスのようです。

2010.8.1:長野県東御市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


コヒョウモン(1)
ヒョウモンチョウと比べると、前ばねの後ろ角の2つの黒斑がつながっ ているのが違いらしい。

2011.5.21:神奈川県相模原市緑区
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


クモガタヒョウモン(1)
明るいオレンジと、はねの外側がうねっているのが、パッと見の特徴ですかね。これはオス。

2020.8.8:山梨県甲州市
OLYMPUS E-M1 Mark II + M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


ミドリヒョウモン(1)
図鑑に、いちばん普通のヒョウモンチョウ、と書いてあった。確かにいるところのにはたくさんいる。これはオス。

2019.9.2:長野県富士見町
OLYMPUS E-M1 Mark II + M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


ミドリヒョウモン(3)
これはメス。オスよりもくすんだ色。

2012.7.23:長野県南牧村
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


メスグロヒョウモン(1)
オスは特にこれといった特徴はない感じ。ミドリヒョウモンよりはオレンジが鮮やか?

2012.7.23:長野県南牧村
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


メスグロヒョウモン(3)
名前のとおり、はねが黒っぽいのがメス。

2002.8.31:長野県立科町
FUJIFILM FinePix S602


ウラギンスジヒョウモン(1)
前ばねの後ろのほうにある性標という黒い筋が2本に見えるので、この種類かな、と。そして性標があるのはオスとのこと。

2002.8.31:長野県立科町
FUJIFILM FinePix S602


ウラギンスジヒョウモン(3)
前ばねの先に白い斑点があるのはメスとのこと。

2003.8.1:長野県小海町
FUJIFILM FinePix S602


オオウラギンスジヒョウモン(1)
この種類は性標が3本とのこと。ということでオス。あと、ウラギンスジヒョウモンより、前ばねの先がとがっているらしい。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ギンボシヒョウモン(1)
山で見かけるヒョウモンチョウですが、比較的、よく見る印象。オスとメスとの区別は難しいのですが、これはオスの気がする。

2002.9.1:長野県諏訪市
FUJIFILM FinePix S602


ウラギンヒョウモン(1)
はねの表だとギンボシヒョウモンとの区別が難しいのですが、この個体は裏側を確認したのでこの種類でいいと思います。これはメスかな。

2009.9.23:神奈川県厚木市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ツマグロヒョウモン(1)
神奈川県では以前はあまり見かけなかった南方系のチョウですが、今では最もよく見かけるチョウの一つに。

2008.10.13:千葉県我孫子市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


ツマグロヒョウモン(3)
これはメス。オスにも増して南国感あふれる模様だと思う。

2009.7.30:千葉県我孫子市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


イチモンジチョウ(1)
はねの前縁真ん中辺に薄い白斑があるから、これはメスかな。メスのほうがやや大きいとのこと。

2005.7.30:山梨県甲州市
PANASONIC DMC-FZ5


アサマイチモンジ
イチモンジチョウとの見分け方がよく分からなかったので、とりあえず撮っとこう、ということで撮影した画像の中から発掘した一枚。撮っててよかった。

2001.8.25:神奈川県座間市
NIKON COOLPIX950


コミスジ(2)
はねの模様はオスとメスでほとんど同じらしく、私には区別がつきません。

2012.7.16:群馬県高崎市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ホシミスジ(2)
なにかの糞の汁を吸っているところ。はねの裏の付け根にある黒い点々がかわいらしい。

2001.7.6:山梨県富士河口湖町
NIKON COOLPIX950


フタスジチョウ(1)
三ツ峠に登る途中で。その辺りだと、1000mくらいより高いところにしかいないらしい。

2003.7.28:長野県諏訪市
FUJIFILM FinePix S602


コヒョウモンモドキ
絶滅危惧II類とのこと。これは黒い部分が多いのでメスでしょうか。

2010.5.2:東京都八王子市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


サカハチチョウ(2)
春型のはねの裏側。上高地で、7月下旬に春型を見たことがある。

2006.8.6:山梨県韮崎市
PANASONIC DMC-FZ5


サカハチチョウ(4)
夏型もはねの裏側は、表よりは、春型に近い印象。

2014.8.2:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


キタテハ(2)
夏型のはねの裏側。樹液にやってきているところ。

2000.11.4:神奈川県厚木市
NIKON COOLPIX950


キタテハ(4)
秋型のはねの裏側。この写真のように、はねの外側が少し黄色っぽくなっているのはオスらしい。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


シータテハ(2)
名前の由来となるCの模様。

2011.7.10:東京都奥多摩町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒオドシチョウ(2)
なんとなくはねが分厚い感じがする。雌雄の区別は難しいらしい。

2009.9.6:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


エルタテハ(2)
山小屋の窓枠で雨水を吸っているところ。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


キベリタテハ(2)
とまっているのは湯の沢峠方面の標識。

2013.6.16:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ルリタテハ(2)
都市部の公園などでも見かけるのですが、見るたびになぜかちょっとハッとします。青い色のせいですかね。

2019.9.2:長野県富士見町
OLYMPUS E-M1 Mark II + M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


クジャクチョウ(2)
岩石かなにかのテクスチャーを貼ったみたいな、はねの裏側。

2005.8.4:長野県松本市
PANASONIC DMC-FZ5


コヒオドシ(2)
前ばねに白っぽいラインがあるのが、似ている種類との違い、ですかね。

2008.11.1:神奈川県横浜市緑区 新治市民の森
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


アカタテハ(2)
平地の公園でも、山でも見かける。

2013.8.27:東京都狛江市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒメアカタテハ(2)
アカタテハより淡い色合いなのが、ヒメって感じかな。

2021.7.25:長野県南牧村
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


コムラサキ(1)
オスのこの紫の輝きは、角度によって見えなくなるのでなかなか撮るのが難しい。

2000.7.21:長野県茅野市
NIKON COOLPIX950


コムラサキ(3)
紫の部分がないのでメスだと思う、、、。

2011.7.17:東京都奥多摩町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


オオムラサキ(1)
これはオス。さすが国蝶、って感じの綺麗さです。

2006.7.29:山梨県韮崎市
PANASONIC DMC-FZ5


オオムラサキ(3)
樹液を吸っているところ。裏側だとオスかメスかよくわからない。

2006.8.3:熊本県南阿蘇村
PANASONIC DMC-FZ5


ゴマダラチョウ(2)
次の画像のはねが白っぽいのが春型、この黒っぽいのが夏型、でしょうかね。

2015.9.30:神奈川県横浜市旭区 こども自然公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


アカボシゴマダラ(1)
海外から神奈川県に持ち込まれて分布を拡大しているとのことだが、ゴマダラチョウより圧倒的によく見かける。幼虫はゴマダラチョウと同じく、エノキを食べるとのこと。

2013.5.26:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


アカボシゴマダラ(3)
春型はこのように白っぽい。

2013.6.28:東京都町田市 かしの木山自然公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ジャノメチョウ(1)
クロヒカゲなんかよりちょっと大きめで、その分飛ぶときに迫力がある。草地で見かける。

2002.9.21 :神奈川県秦野市
FUJIFILM FinePix S602


ジャノメチョウ(3)
はねの色が薄いから、これはメスでしょうかね。

2005.8.4:長野県松本市
PANASONIC DMC-FZ5


ツマジロウラジャノメ(1)
上高地で撮影。比較的少ないチョウらしい。うまく撮影できてよかった。

2003.7.28:長野県諏訪市
FUJIFILM FinePix S602


ウラジャノメ(1)
山で見かける。ジャノメチョウの中では一番目玉が多い感じっすね。

2006.8.26:神奈川県鎌倉市 鎌倉中央公園
PANASONIC DMC-FZ5


ヒカゲチョウ(1)
樹液や糞に集まっているところをよく見かける。

2008.7.6:神奈川県横浜市戸塚区 舞岡公園
RICOH Caplio R5


ヒカゲチョウ(3)
こちらはメス。模様はほとんど同じだが、後ろばねが丸っこいとのこと。微妙な違いですが、、、。

2012.8.12:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


サトキマダラヒカゲ(1)
カブトムシを採りにいくとよく見かけるチョウ。はねの付け根の付近の3つの斑点の並び方で、ヤマキマダラヒカゲとの区別をつけるらしい。

2012.7.23:山梨県北杜市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ヤマキマダラヒカゲ
比較的、山っぽいところで見かけたから、ってのものあるけど、やはりはねの付け根の3つの斑紋でこの種類かと。

2009.7.26:長野県小諸市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒメキマダラヒカゲ(2)
裏面はなかなか上品な色合いだと思います。鳥の糞の汁を吸っているところでしょうか。

2009.5.7:千葉県我孫子市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒメジャノメ(2)
コジャノメよりも、明るい茶色の地色です。後ろばねの少し根本寄りに、翅脈が盛り上がって見えるところがありますが、これがあるのがオスのようです。

2003.5.11:神奈川県愛川町
FUJIFILM FinePix S602


コジャノメ(1)
ちょっと薄暗い山道とかでよくみかけます。前ばねの後ろに白っぽいところがあるのはオスとのこと。

2022.7.18:東京都町田市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


クロコノマチョウ(1)
南方系のチョウで徐々に北上してきたみたいですが、東京周辺にももう普通にいるようですね。これは前ばねの先が丸っこい、夏型のオスかな。

2019.10.19:神奈川県横浜市緑区 新治市民の森
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


クロコノマチョウ(3)
秋型のオス。前ばねの先の出っ張りは夏型のメスと同じくらいかな?

2018.8.3:長野県岡谷市
OLYMPUS E-M1 Mark II + M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


ヒメヒカゲ
絶滅危惧種とのこと。高原の草地に撮影に行って、なんとか1匹、見つけた。

2015.8.2:長野県東御市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ベニヒカゲ(2)
後ろばねの白帯が目立たないので、これはオスかな。

2007.8.10:長野県松本市
RICOH Caplio R5


クモマベニヒカゲ(2)
後ろばねの裏側に、橙色の眼状紋と明瞭な白帯があるのが、ベニヒカゲとの違いらしい。

2012.9.12:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヒメウラナミジャノメ(2)
はねの裏面の細かい波の模様がこの名前の由来のようです。
~各昆虫の種類について~
:自信あり! :多分あってると思うけど… :自信なし
~その昆虫を見かける頻度(私の場合)~
:よくみかける :たまに見かける :めったに見ない





