ギフチョウ

石砂山というところで撮影。神奈川県ではここにしかいないようで、シーズンには多くの人が撮影にやって来ます。

ウスバシロチョウ(2)

シロチョウとあるが、アゲハの仲間とのこと。

クロアゲハ(2)

こんなふうに吸水するのはオスらしい。

モンキアゲハ(1)

アゲハの仲間はヒガンバナが好きな印象がある。

オナガアゲハ(1)

このように後ろばねに赤い斑紋が少ないのがオス、次の写真の、多いのがメスでしょうか。

ジャコウアゲハ(1)

ゆっくり飛ぶアゲハ。オスはこのように黒っぽい。

ジャコウアゲハ(3)

メスはこのように灰色っぽい。

アゲハ(1)

夕暮れ近くに草木の下辺りをゆっくり飛んで、寝る場所を探しているときの写真。これは全体的に黒っぽい、夏型のオスかな。

アゲハ(3)

後ろばねの青い斑紋がきれいな春型。オスカメスかはよくわからない。

キアゲハ(1)

平地でもよく見かけますが、けっこう高い山の上でも見かけます。活動範囲が広いね!

カラスアゲハ(1)

水がにじみ出た崖にとまっているところ。前ばねの白っぽい帯がぼんやりしているからミヤマ〜ではないと思うんですけどね。

カラスアゲハ(3)

これは後ろばねの赤い斑紋が目立つから、春型、でしょうか。美しいですね。

アオスジアゲハ(1)

高速に飛ぶチョウなんですが、蜜を吸っているときや吸水しているときは比較的かんたんに撮れる印象です。

ホソオチョウ

肝心の尾っぽが切れてしまっていてありませんが。外来種で、食草が同じなのでジャコウアゲハの競合、らしいです。

ウスバシロチョウ(1)

こいつが早春の里山をゆらゆらと飛んでいるのを見ると、ここは桃源郷か!?なんて思ってしまうんですよね。

クロアゲハ(1)

夕方、お休みになっているところ。後ろばねの赤い紋が目立つので、これはメスかな。

ナガサキアゲハ

南方系のチョウだが、温暖化とともに神奈川県でも見られるようになった。これはオス。メスは白い部分がある。

モンキアゲハ(2)

森のなかを飛んでいるときはどうやって撮ればいいんだ、と思ったものですが、こうして吸水しているときは撮りやすい。

オナガアゲハ(2)

こうしてみると、実にかっこいいアゲハですねえ。

ジャコウアゲハ(2)

これもオス。赤い胴体が毒々しい。と思ったら、体の中に毒を持っているそうだ。

ジャコウアゲハ(4)

メスのはねの裏側。

アゲハ(2)

はねの裏側。おしりの先端のかたちから、たぶんオスだと思うんだけど、、、。

アゲハ(4)

これはおしりの先端がブツ切り気味なのと、はねの色が黄色っぽいから、メスだと思う。

キアゲハ(2)

はねの裏側。腹部の先端で雌雄の区別がつくらしいのだが、この写真だとちょっとよくわからない。

カラスアゲハ(2)

これと前の写真は夏型、かな。

ミヤマカラスアゲハ

後ばねの裏側に白い帯があれば、ミヤマ〜でいいみたいです。ただし、ない場合もあるらしい。

アオスジアゲハ(2)

改めて見ると、すごくきれいな青いライン。