山で見かける大きめのセセリチョウ。重量感があって、なんとなく大物、って感じがします。これはオスかな。

はねを広げてとまるセセリチョウ。オスもメスもはねの模様はほぼ同じとのこと。

はねは裏側も表と同じ模様なので撮り甲斐がない。

これは前ばねの白い部分が目立つので、メスでしょうかね。

これはおそらくメス。前ばねの裏側の先の黄色い部分がオスより広いそうなのだが、写真では隠れてよくわからない。

春型のはねの表。茶色一色です。

夏型のはねの表。表は春型と変わらない、ということで。

はねの模様は雌雄でほぼ同じ。この写真のように、腹の先端から2つ目の節の幅が狭いのがオスとのこと。

はねの裏側は他の写真などでは灰色っぽいけど、この個体は黄色っぽい。

地味だけど、はねの裏の筋とか、かっこいいと思います。

おそらくこの種類のオスの、はねの裏側。

メスははねの裏に斑紋がある。

こちらはメス。手前のほう。奥はヒメキマダラセセリだと思う。

特に意識せず撮影したのだが、性標とよばれる前ばね表の内側の黒い部分に、白い線が入っているので、この種類のオスでいいかなと。

裏の模様は特徴的。オスとメスのはねの模様はだいたい同じとのこと。前ばねの先の角度がゆるやかなので、メスだと思うのだが、、、。

これはオス。オスのはねの表側は、ヒメキマダラセセリのオスとよく似ているが、はねの外側の白い縁取りがちょっと上品。

秋の初めごろにたくさん見かけるようになります。小さいころ、このチョウを、よく飼っていたカマキリの餌にしていました。よく太ってるしすぐ捕まえられるしでお手ごろなんで。

イチモンジセセリと似ている種類、と言われますが、実物を見ると、明らかにイチモンジセセリとは違う雰囲気を漂わせているような気がします。

河川敷で見かけたのですが、なぜミヤマなのか、、、。

地味なセセリチョウの中でも、特に地味な種類だと思う。後ろばねの表は無紋。これは前ばねの内側に性標と呼ばれる白いスジがあるのでオスかな。

はねの裏側も地味な斑紋です。

ずっと見たいと思ってたけどなかなか見つけることができなかったチョウのひとつ。青いはねで高速に飛ぶ姿は印象的です。

関西から西に住むやつは、このように、後ろばねに白い帯が現れるらしい。最初、珍しい種類かと思って喜んじゃいました。

早春のセセリチョウ。枯れ葉のバックがよく似合う。これはオスかな。

オスのはねの裏側。はねを広げととまるチョウなので、裏側は撮りにくい。

これは春型。食草がイネ科の植物らしく、そういう感じの草が生えてるところで見かける。とんがった姿ですばやそうに見えるけどそんなことはなく、すぐとまるので撮影しやすい。

夏型はこのように、白線が薄くなる。

裏側の斑紋が可憐なセセリチョウ。林の境界付近でみかけます。ちょっと鈍感みたいで、撮影しやすい。

草原に住む小さなセセリチョウ。白い紋の並びがかわいい。草原のチョウの例にもれず、絶滅危惧種とのこと。

比較的よく見かける地味なセセリチョウ。平地でも山地でも見かける。

オレンジの弾丸、みたいな感じで高速に飛ぶ。これはオス。

メスはちょっと地味な感じ。

キマダラセセリより小さいわけではないと思うが、、、。草原に住むチョウのようだ。これはオス。

前の斑紋がはっきりしているほうがメス、後ろがオスだと思うのだが、、、。

よく見かけるチョウだが、なぜかレンズを向けたくなる。イチモンジセセリよりも少し小さいサイズ。

ヘリグロチャバネセセリとほとんど同じに見えるが、はねの外縁の毛が橙色っぽいので、この種類かな、と。

はねの外側の毛が白いのでこの種類かと思いましたが、擦れているので微妙です。

はねの裏側。4つの白い紋が一列に並んでいるのが名前の由来でしょうかね。

後ろばねの斑紋がジグザグに並んでいるのがイチモンジセセリとの違い、ですかね。

はねの真ん中へんにポツンと1コある、白い斑紋が目につきます。

これはメスでしょうか。メスのほうが、前ばねの白い斑紋が大きい気がする。