ホソバスズメは似た仲間が何種類かいるみたいです。

似ているアジアホソバスズメは、はねの外側の「へ」の字の線の曲がりが弱いようだ。

うーむ、芸術的な模様だ…。

トビイロスズメと一緒に街灯の下に落ちてました。

ちょっと変わった色合いなので、他のスズメガより見つけたときよりちょっと嬉しい。

でかくて迫力があります。片側2本の黒いスジが印象的。

サザナミスズメとはお腹の裏を見ないと区別が難しいらしいが、撮影したのが標高870mで、山地性だというこちらにしておきました。

はねの黒い筋がシモフリスズメと同じような感じですが、胸の黒い線の横が白いのがこの種類の特徴でしょうか?

どのへんがクルマなのかよく分かりませんが、、、。背中の白線が印象的なので、自分ならそちらを名前に付けます。

ブドウスズメと微妙に違う、と感じて調べてみたら、この種類に行き着きました。

秋に、ホシホウジャクと一緒に花の蜜を吸っているのを見かけます。

とまっているときは飛んでいるときと雰囲気違って見える。秋に見かける種類という印象だけど、5月頃にもいるんですね。

印象的な白いスジ。だけど、付けられた名前は、コ。

ヤマユリの中で雨宿り。ポエムだ…。

灯火の周りを、狂ったように飛んでいたかと思うと、こうしてじっととまっていたりしてました。疲れたのかな。

大きめのスズメガ。地味～な色合いなので、他のスズメガより見つけたときの嬉しさ30%減。なんてことはないんだけどね。

前の写真とちょっと模様が違ったので別の種類かと思ったけど、この種類でいいみたいだ。はねの内側が暗い色なのが特徴ですかね。

ヒサゴというのはヒョウタンのことで、はねの黒い斑紋がその由来のようです。ヒョウタンには見えないけどね。

後ろばねが前ばねの前に出ている、怪しい姿。

シモフリスズメかと思ったんだけど、ちょっと小さくて、とまっているポーズも違う気がする。

床のマス目で測ると、はねの長さはだいたい40mm。なので、ヒメサザナミスズメより大きいという、こちらの種類かな、と。

昼間に飛びながら花の蜜を吸う、かっこいい姿が印象的なんですが、こうして葉っぱにとまっているところも見かけます。

幼虫がブドウ科の植物を食べるからこういう名前になったらしい。

はねに2つ、こぶがあるように見えますが、これは波打ってる後ろばねがはみ出しているようだ。

ホバリングしながら蜜を吸ってるところをよく見ます。

晩秋の個体は模様がはっきりしているのだろうか? このように、尻尾の毛が3つに分かれているのはオスらしい。

翼を休める戦闘機、みたいな感じでしょうか? かっこいいですね。