トンボのなかま

2015.5.8:神奈川県三浦市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


サラサヤンマ
長いことホバリングしてくれていたので、うまく撮ることができました。

2010.9.4:東京都町田市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ギンヤンマ(2)
オスの腰の水色の部分はメスでは緑なんだけど、この写真だと隠れちゃってますね。

2016.7.10:東京都葛飾区 水元公園
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ウチワヤンマ(1)
わかりやすいシルエット。ヤンマとつくが、サナエトンボ科、とのこと。これはオス。

2023.7.9:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


タイワンウチワヤンマ
近年、東京近辺に分布を広げているという南方系のトンボ。ウチワヤンマと違ってしっぽのうちわに黄色い部分がない。

2021.6.11:神奈川県大和市 泉の森
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


コオニヤンマ(2)
こちらの、おなかがあまりくびれていないのがメス。よく見ると、眼の間に角があることがわかります。

2024.7.21:長野県小海町
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


クロサナエ
これはメス。ダビドサナエとよく似ているが、前あしの付け根に黄色い紋がないのでこの種類かと思います。ダビドサナエより上流に住むようです。

2023.4.29:神奈川県横浜市栄区 瀬上市民の森
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


ダビドサナエ(2)
こちらはメス。前あしの付け根が黄色いのがクロサナエとの違いとのこと。この写真だとわかりにくいですが。

2010.8.15:山梨県甲州市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ミヤマサナエ(1)
ミヤマというだけあって、見つけたのは山の稜線付近。これはオス。

2000.6.16:山梨県富士河口湖町
NIKON COOLPIX950


ホンサナ エ
シオカラトンボくらいの大きさのサナエトンボ。河口湖で釣りをしてたら見つけました。

2018.5.1:神奈川県横浜市栄区 横浜自然観察の森
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヤマサナエ(2)
こちらはメス。お腹の先端の膨らみがオスより小さい。

2024.8.3:長野県南牧村 矢出川公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


タカネトンボ
よく似ているエゾトンボなどと見分けるには、お腹の先端の形状を見る必要があるのだが、撮れた写真はそこまで解像していませんでした。

2016.7.10:東京都葛飾区 水元公園
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


チョウトンボ(1)
印象的なトンボ。毎年、7月10日くらいになると、撮りに行きたくなります。これはオス。

1999.7.26:群馬県片品村
FUJIFILM DS-20


カオジロトンボ(1)
尾瀬で撮ったもの。前から見たら顔が白いらしいです。これはオス。

2009.9.27:神奈川県愛川町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ナツアカネ
昔は、たくさんのアキアカネの中から全身真っ赤なこいつを見つけると、当たりクジを引いたような気がしたものでした。

1999.10.9:神奈川県厚木市
FUJIFILM DS-20


リスアカネ(2)
こちらはメス。胸のサイドの模様でこの種類かな、と。

2009.9.20:東京都町田市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


アキアカネ(1)
赤トンボの代表みたいなトンボですが、このトンボも激減しているとのこと。そう言えば、大群を見かけることもなくなりました。これはオス。

2023.8.2:山梨県甲州市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


アキアカネ(3)
夏に山で見かける未成熟の個体。これはオスかな。

2008.9.6:神奈川県愛川町
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


コノシメトンボ(1)
これはオス。はねの先が黒くなるトンボの中で、胸も腹も赤いやつがいたら、この種類、かな。

1999.8.7:神奈川県厚木市
FUJIFILM DS-20


ヒメアカネ
マイコアカネに似ているんだけど、マイコアカネは神奈川県にはほとんどいないらしいので、この種類だと思いました。

2009.9.5:山梨県大月市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


マユタテアカネ(2)
これはメスかと思ったんだけど、未成熟のオスですね。お腹の先端が上にぴょこんと曲がっているのがこの種類のオスの特徴らしい。

2009.9.5:山梨県大月市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


マユタテアカネ(4)
これもメス。メスは、このようにはねの先が黒くなるものもいるようだ。

2023.8.12:千葉県我孫子市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


マイコアカネ(2)
未成熟のオス。しっぽの先端が少し上に反っているのが、ヒメアカネとの違いらしい。

2022.9.3:東京都日野市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ミヤマアカネ(2)
こちらはメス。多摩川の河川敷で撮影。名前にミヤマとつきますが、特に山だけにいるわけではないらしい。

2003.9.6:神奈川県南足柄市
FUJIFILM FinePix S602


ネキトンボ(2)
こちらはメス。お腹の先のかたちから、未成熟 のオスではないと思います。

2023.7.22:東京都葛飾区 水元公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


コシアキトンボ(2)
こちらはメス。メスはあまり見かけないので撮るのが難しい。はねの先が黒くなっているんですね。

2020.7.12:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


コフキトンボ(2)
まだ粉を吹ききっておらず、胸の模様が見 えるオス。

2023.7.8:東京都千代田区 北の丸公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


コフキトンボ(4)
メスはこのように、はねに帯があるタイプもいるらしい。あと、このタイプは粉を吹かないらしい。

1999.7.26:福島県檜枝岐村
FUJIFILM DS-20


ハッチョウトンボ(2)
メスは、飛んでいるところは、アブみたいに見える。

2022.7.9:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ショウジョウトンボ(2)
くすんだ色ですが、この種類のメスでいいと思います。

2010.9.4:東京都町田市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ウスバキトンボ
南の方から来るんだけど、日本では冬を越せずに(幼虫も)死んじゃうみたいです。何しに来るんだ!

2023.6.24:神奈川県愛川町
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ハラビロトンボ(2)
黒いタイプもいるのかと思ったけど、これは未成熟のオスがだんだんと黒くなった姿だそうだ。このあと成熟すると、青い粉を吹くらしい。

2000.7.30:神奈川県厚木市
NIKON COOLPIX950


ハラビロトンボ(4)
こちらはメス。丸っこいお腹がかわいい。

2023.5.28:東京都町田市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


シオカラトンボ(2)
俗にムギラワトンボと呼ばれているメス。これは卵を産もうと飛んでいるところ。

2023.5.28:東京都町田市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


シオヤトンボ(2)
こちらはメス。お腹が平べったい感じのオスに対し、メスは丸棒っぽい。

2009.6.20:神奈川県横浜市緑区 新治市民の森
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


オオシオカラトンボ(2)
こちらはメス。はねを思い切り前に出す降着ポーズがかっこいい。

2022.5.25:山梨県北杜市 オオムラサキ自然公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ヨツボシトンボ(2)
これは卵を産んでいたので確実にメス。お腹が少し、オスより太い気がするけど、それ以外のオスとの違いはよくわからない。

2010.9.11:東京都港区 国立科学博物館附属自然教育園
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ギンヤンマ(1)
望遠レンズを買って、バシバシ飛行している写真を撮ろう、と思ったんだけど、難しくて結局とまっている写真に。

2022.5.25:山梨県北杜市 オオムラサキ自然公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


クロスジギンヤンマ
これを撮影したところもそうだったんですが、周囲に樹林がある池にいるとのこと。これは卵を産んでいるメス。

2023.7.8:東京都千代田区 北の丸公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


ウチワヤンマ(2)
こちらはしっぽのうちわが少し小さい、メス。卵を産んでいました。

2009.7.5:神奈川県愛川町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


コオニヤンマ(1)
オニヤンマの仲間ではなく、サナエトンボ科、とのこと。サナエトンボの仲間ではいちばん大きいらしい。これはオス。

2012.9.9:東京都町田市 小山内裏公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


オナガサナエ
おなかの先端が大きいと見栄えがしますね。

2009.5.23:神奈川県横浜市栄区 瀬上市民の森
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ダビドサナエ(1)
ダビドって何でしょうねぇ。クロサナエとの区別が難しいのだが、この写真を撮ったところはこの種類しか分布していないらしい。これはオス。

2005.5.14:山梨県甲州市
PANASONIC DMC-FZ5


ヒメクロサナエ
胸前面前方に逆Tの字の模様があるのと、尻尾の先端が白くないので、この種類だと判断しました。

2006.7.29:山梨県山梨市
PANASONIC DMC-FZ5


ミヤマサナエ(2)
こちらはメス。胸の前面の模様でこの種類だと判断しました。

2010.5.31:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ヤマサナエ(1)
結構大きいサナエトンボ。キイロサナエと似ているらしいが、胸の前面の模様からこの種類でいいと思う。あと、神奈川県では、キイロサナエはほとんど見か けないらしいので、、、。

2010.9.25:神奈川県川崎市多摩区 生田緑地
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


オニヤンマ
言わずと知れた、日本最大のトンボ。オニヤンマ科、とのこと。緑色の眼がとてもきれいです。

2021.6.11:神奈川県大和市 泉の森
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


オオヤマトンボ
大型のトンボ。ヤマトンボ科、とのこと。池の上を周回していて、何度もトライしたの ですが、こんな写真しか撮れませんでした。

2121.7.10:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


チョウトンボ(2)
はねに紫味が少ないメス。メスはあまり見かけない気がする。

2003.8.16:長野県栄村
NIKON COOLPIX950


カオジロトンボ(2)
シオカラトンボのメスみたいな雰囲気だな、と思いながら撮ったのですが、この種類のメスでした。

2009.9.5 :山梨県大月市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


リスアカネ(1)
これはオス。オスの場合、はねの先が黒くて、胸が茶色くて、お腹が真っ赤だとこの種類、なのかな?

2009.7.29:千葉県我孫子市
FUJIFILM FinePix F31fd+Gyorome 8


ノシメトンボ
あまり赤くならない赤トンボです。農薬の影響で激減しているとのことで、悲しいかぎり。

2009.9.20:東京都町田市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


アキアカネ(2)
こちらは多分メス。メスはナツアカネなどと紛らわしいけど、胸の模様で見分けられるようだ。

2023.8.2:山梨県甲州市
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 70-150mm/F2.8+MC-20


アキアカネ(4)
これは未成熟のメス。オスよりおなかにくびれがない感じ。

2008.9.6:神奈川県愛川町
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


コノシメトンボ(2)
こちらはメス。はねの斑紋、胸の模様、顔の前に鼻の穴みたいな黒い点々などで、この種類と判断しました。

2008.9.6:神奈川県愛川町
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


マユタテアカネ(1)
鼻先にヒゲみたいな紋があります。これはオス。おなかが細めでカーブしている印象。

2009.9.5:山梨県大月市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


マユタテアカネ(3)
これは多分メス。ヒメアカネのメスと迷うのだが、お腹の先端の形状がこの種類に近いかな、と。

2008.10.13:千葉県我孫子市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


マイコアカネ(1)
顔が青くてお腹が真っ赤なその姿、あまり見かけないこともあって、子どもの頃は宝石のように思えたものです。

2008.9.6:神奈川県愛川町
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


ミヤマアカネ(1)
はねの帯のせいか何となく気品を感じる。はねの縁紋が赤いのもポイント高い。こちらはオス。

2011.10.10:東京都町田市
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


ネキトンボ(1)
はねの根本が黄色いトンボ。これはオス。ショウジョウトンボに似ていると言われるけど、雰囲気はけっこう、違うと思います。

2021.7.10:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


コシアキトンボ(1)
これはオス。腰の白が目に眩しい。そんなにきれいじゃない池にいる感じです。

2016.7.10:東京都葛飾区 水元公園
NIKON D40+NIKKOR 70-300mm/F4.5-5.6


コフキトンボ(1)
シオカラトンボよりやや小ぶりな、名前のとおり全身、粉を吹いているトンボ。これはオス。なんか虫を食べてますね。

2020.7.12:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 12-100mm/F4.0


コフキトンボ(3)
これは多分、メス。未成熟のオスかも、と思ったんですが、お腹の先端を見てメスと判断しました。メスでもお腹に少し、粉を吹いてますね。

1999.7.26:福島県檜枝岐村
FUJIFILM DS-20


ハッチョウトンボ(1)
ちっちゃくてラブリーな、オス。日本最小のトンボとのこと。

2009.6.27:神奈川県鎌倉市 鎌倉中央公園
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ショウジョウトンボ(1)
赤いけど、アカトン ボの仲間ではないそうです。赤トンボより、ちょっとお腹が太い感じ。

2022.5.28:神奈川県横浜市鶴見区 二ツ池公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ショウジョウトンボ(3)
これは未成熟のメス。未成熟のオスも似たような感じらしいけど、お腹の先端の2つの突起が離れているのでメスだと思いました。

2009.7.5:神奈川県愛川町
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


ハラビロトンボ(1)
寸詰まり感が味わい深いトンボです。これはオス。

2005.5.28:神奈川県愛川町
PANASONIC DMC-FZ5


ハラビロトンボ(3)
これが未成熟のオス。

2009.8.17:千葉県我孫子市
NIKON D40+NIKKOR 18-55mm/F3.5-5.6


シオカラトンボ(1)
どこにでもいるトンボなんですが、すぐ逃げるので撮影するのが意外と難しい。

2010.6.5:東京都あきる野市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


シオヤトンボ(1)
シオカラトンボよりちょっと寸詰まりで、お腹の先の黒い部分がちょこんとしています。

2009.6.17:東京都小金井市
NIKON D40+TAMRON 90mm/F2.8


オオシオカラトンボ(1)
シオカラトンボよりがっしりしていて、オオシオカラ、という名前がしっくりくる。

2023.5.2:山梨県北杜市 オオムラサキ自然公園
OLYMPUS E-M1 Mark II+M.ZUIKO 40-150mm/F2.8+MC-20


ヨツボシトンボ(1)
名前のとおり、はねに4つの紋があります。あと、お腹の上面が透きとおってて、体の中が見えます。これは多分、オス。
~各昆虫の種類について~
:自信あり! :多分あってると思うけど… :自信なし
~その昆虫を見かける頻度(私の場合)~
:よくみかける :たまに見かける :めったに見ない





