サビキコリ

地味な虫ですね。←それだけかい。

ウバタマコメツキ

大型コメツキ。ウバタマってなんだろう。サビキコリ亜科、らしい。

ヒゲコメツキ(2)

こちらはメス。捕まえると、テントウムシみたいななにやら黄色っぽい汁を出します。

カバイロコメツキ

標高1000mくらいのところで見つけたけど、山地性かどうかはわからない。

アカハラクロコメツキ

ひっくり返して見るとお腹が赤いらしいのだが、残念ながら確認していません。

キマダラコメツキ

きれいな模様の小さいコメツキムシ。ネットの画像も少なく、それほど多い種類ではなさそうだ。

クロクシコメツキ

黒いコメツキムシは区別がよくわからないんですが、こいつは毛が白っぽいとか、胸が盛り上がってるとかでこの種類かと思いました。

タテジマカネコメツキ

わかりやすい模様かと思ったが、似ている種類がいて区別が難しいらしい。

ニホンベニコメツキ(2)

前の写真のように触覚がくし状になっているのがオス、この写真のようにノコ歯状になっているのがメスとのこと。

ヒメクロツヤハダコメツキ

いくつかいる胸の赤い種類の中で、胸のかたちがこの種類に一番ちかいかな、と。胸の黒い個体もいるようです。丹沢のヤビツ峠付近で撮影。

ダイミョウコメツキ

特徴的な模様の上、似た模様の種類がいないという、名前を調べるには理想的なコメツキムシ。

トラフコメツキ

うむ、いい模様だ! 春先に見かけるコメツキムシです。

オニコメツキダマシ

コメツキダマシ科、とのこと。コメツキムシ科とは近い仲間だが、裏返してもはねないらしい。胸のくぼみが特徴的。

ムナビロサビキコリ

胸のふくらみからこの種類だと思ったのですが…。サビキコリは見つけてもスルーしてたのですが、いくつか種類があると知ってとりあえず撮影するようにした成果。

ヒゲコメツキ(1)

わかりやすいコメツキムシ。でかいです。このヒゲがフサフサしているのがオス。

キバネホソコメツキ

これはメスで、オスは胸が黒っぽいようだ。

アカコメツキ

​前ばねの前のほうの赤が明るくなっているのが目に付きます。

メスアカキマダラコメツキ

名前のとおり、メスだけ胸が赤で、オスは黒いようだが、この個体は一部だけ赤い。胸の黒いメスもいるらしいので、この種類でいいと思うのだが、、、。

ヨツキボシコメツキ

ちびっこいやつ。他のコメツキムシもこいつを見習ってわかりやすい模様をまとってほしい。

オオクロクシコメツキ

胸の真ん中に線があるのが特徴らしいが、、、。

ニホンベニコメツキ(1)

見た感じ、ベニボタルかなんかかな、と思ったんですが、胸の付け根のトゲをみて、ああコメツキムシだなと思いました。

ミヤマベニコメツキ

胸の溝が十文字になっているのがニホンベニコメツキとの違いらしい。

クロツヤハダコメツキ

細長い胸のかたちと、あしが黒いことから、この種類かと思いました。

アカヒゲヒラタコメツキ

ネットの昆虫サイトを見ていると、コメツキムシって、「コメツキムシの一種」とか記載されているものが多いんだけど、この種類はきちんと同定されている場合が多い。どうしてだろう。

オオシモフリコメツキ

コメツキムシのなかではやや大きめ。よく似た種類がいくつかいるらしく、これも最初はシモフリコメツキとして掲載していたのだが、胸のかたちがこちらに近いかな、と思って変更。