かっこいい模様。クロフマエモンコブガやツマカバコブガなどの似ている種類がいるようだ。

この写真のように白線が3本に見えるのが春型、次の写真のように2本なのが夏型、でしょうか。

鮮烈さではトップクラス、でしょうかね。

模様の奇妙さでは全ガの中でもトップクラスでは。小さいガかと思っていたので、実物を見たときは大きく感じた。

すごく、、、整ったシルエットだと思います。昔はクロオビリンガと同じ種類だったとのこと。

カマフって、鎌みたいな模様、って意味ですかねぇ。

ヤガ科の仲間かと思いました。色彩は変異に富むようだ。

なぜアオスジなのかよくわからない。

白線の間隔が狭く、平行じゃないのがアオスジアオリンガとの違いだとか。

名前の意図がちょっとよくわからない。

名前にキノカワガとあるが、キノカワガ亜科ではなく、リンガ亜科とのこと。

この写真だとアカオビリンガと全然違うけど、はねの変異がいろいろあって、明確な区別は難しいらしい。

はねがくるくると巻いてあって、ほかのリンガの仲間と違う雰囲気。

このようにピンクの紋があるのは春型で、夏型ではこの紋はないらしい。